パラレルワールドの入口
社会の枠組みに捕らわれない画期的な生き方を考えよう。
やってはならない事は、何も行動しないという事。
行動を行うせば失敗したとしても答えが出せる。
変わりに新しい道が見えるようになるかもしれん。
目先の利ではなく遠くを見据えて不器用ではあるかも知れないが、誠実でいたい。
その思いで仕事をして行く❗️という真面目な思いを、いつも面会に来てくれている、今じゃ名古屋の夜の街のマスコットキャラであるデブちゃんに話そうとしたんだ。
だけどデブちゃんが先月面会に来てくれた時よりも、明らかに痩せていたので、こりゃ〜緊急事態だ❗️とそっちの方が気になりはじめていると、デブちゃんが痩せた理由を語り始めてくれた。
どうやら、太り過ぎが原因の一つというのもあって、病院に救急車で運ばれてしまい、その時、太り過ぎを反省してダイエットを始めたみたい。
そりゃ、俺だって心の底から、デブちゃんの健康を願っているから無理のないダイエットをして痩せていってほしいと思っているよ❗️
しかし、その一方で寂しい気持ちもある。
それは俺の必殺デブいじりが通用しなくなってしまうという事。
以前ならば『ねぇねぇ、デブちゃんジャンプして〜❗️』と言った後に『やっぱりダメ!ジャンプしないで!時空が歪んで超常現象やら、どこかでパラレルワールドへの入口が開いてしまう恐れがあるから!』という言い回しが出来たのに、既に痩せ始めたデブちゃんに言っても効果が弱いという事。
因みにこのいじり方をしても良いのは世界で俺一人だけだぞ!
俺とデブちゃんの関係があってのもの❗️
それ以外のやつが、それでいじったらデブちゃんのどすこいアタックを喰らうはめになるかもしれないから、きを付けて❗️
俺のデブちゃんがデブでなくなってしまうのが、少し寂しいから、毎日ドーナツをプレゼントして行きたい🙇♂️